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天沢寺跡
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てんたくじあと
天沢寺跡
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概要
島津歳久と殉死者の供養碑が残る。 応永年間に曹洞宗寺院「重元寺」として一岳洞忍和尚が開山。その後、島津尚久の菩提寺として天正年間に「雲秀寺」と改め、更に島津常久の菩提寺として寛永年間に「天沢寺」となる。廃仏毀釈により寺院は破壊され、現在は墓石や仁王像などが残る。
島津歳久や従者らの供養碑は雲秀寺時代に築かれた。また供養碑の脇には殉死者の一覧が刻まれた碑や子孫らが150年忌として奉納されたと思われる石灯篭が残っている。 その他、渋谷氏の供養碑や住職、歳久家臣の木脇氏と思われる墓等、多数の墓石が敷地内に点在している。
訪問にあたっては場所が分かりづらく注意が必要。手前700mの分岐から、100m地点までは車で行くことが可能で、道は細いが普通車でも十分通行可。GoogleMapでは道が途中までしか表示されていない。Yahoo地図(ゼンリン)は道の表示はあるが、地点登録がされていない。
分岐に道標有り
至近まで車通行可