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寺中城
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じちゅうじょう
寺中城
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概要
島津・有馬連合軍が龍造寺軍を破った「沖田畷合戦」の舞台の一つ。島原国衆、島原氏家臣・和泉左京が在城した。
島原戦線における龍造寺方の重要拠点の一つで、沖田畷合戦に臨む龍造寺隆信が着陣している。合戦前日の天正12年3月23日には、鍋島直茂以下5千の兵が入城しており、これを阻止できなかった島津軍は城下を焼き払い、当日開催されていた市より物資を略奪したと伝えられている。
合戦後、連合軍によって包囲され降伏開城した。
丘陵に曲輪と空堀の遺構が残る。
参考文献
『再検証 沖田畷合戦』中西豪(学研プラス 歴史群像2020年3月号)
ほか現地案内等